性病の潜伏期間はいろいろ
中には一年を超えるものも
中には一年を超えるものも
発症までの潜伏期間
性病には種類によって発症するまでの潜伏期間があります。
また、感染したあとも人によっては発症しない場合もありますので、 何も症状がでないから安心というわけにはいきません。
それぞれの性病の潜伏期間は一般的に次のようになっています。
エイズ(HIV) | 数年~ | 免疫力が低下して発症 |
クラミジア | 約1~3週間 | 女性は症状がでないことが多い |
淋病 | 約2~7日 | 女性は症状がでないことが多い |
梅毒 | 約3週間 | 発症後痛みが消えることも |
カンジダ | いつでも | 元々ふつうの人の体内にいます |
疥癬(かいせん) | 約1ヵ月 | |
ケジラミ | 約1ヵ月後~ | |
尖圭コンジローマ | 3週間~8ヵ月間 | 男女共自覚症状がでにくい |
性器ヘルペス | 約2~10日 | |
トリコモナス | 約10日 | 女性は症状がでにくい |
B型肝炎 | 約1~2ヵ月 | 症状がでる人は1/3程度 |
子宮頸がん | 数年~ | 感染者のうち1%くらいの人が癌化する |
それぞれの病気の症状や特徴も当サイト内で紹介していますので下記リンクから合わせてご覧ください。